輪るピングドラム 24話「愛してるよ」感想

輪るピングドラム最終回
箱に閉じ込められている子供の昌馬と冠葉
長時間閉じ込められ餓死寸前の二人



冠葉と決着をつけに来た昌馬
陽毬はすでに息をしていなかった
まだ陽毬を救う方法があると言う冠葉

渡瀬「真に純粋な生命のセカイは利己的なルールが支配している。
   そこに人の善悪は関与できない。
   つまりもう何者にもこの者の運命を変えられないのさ。
   ももかちゃん…見せてあげるよセカイが壊れるところを。」


冠葉「このままじゃいずれどちらかが死ぬ。
   その前に約束しておくんだ。
   もしどちらかが生きてここを出られたら、そいつが
   もう一人の代わりにしたいことをする。
   俺は大切な人に伝えて欲しい言葉がある」
昌馬「なら…僕もそうしようかな。大切な人に伝えて欲しい言葉か…
   誰だろう?誰に何を伝えたらいいんだろう?」

冠葉が自分の箱の隅っこに何かあるのに気づく



渡瀬「人はね…光が必要なんだ。そして彼はようやく見つけた。光を、希望を。
   それだけが彼の生きる意味なんだ。なのに今セカイは彼から光を奪おうとしている。
   君もセカイに加担して彼を闇の中に置き去りにしているんだよ。
   僕だけが彼を救ってあげられるんだ。光に届く力を彼に与えられる。
   君は彼に何を与えられるの?」

苹果が昌馬達のもとに駆けつける。
苹果「運命の乗り換えに来たのよ!日記の呪文を使って陽毬ちゃんを救うの!」
ももかの残した呪文、言葉を知らないのにどうやって?と余裕の渡瀬。
しかし苹果はある言葉を知っていた。


冠葉「林檎だ!林檎があった。探してみろ。お前のところにもあるはずだ」
昌馬「…ないよ。冠葉は選ばれたんだ」
冠葉「選ばれた?誰に?何に?」
昌馬「これで決まり。生き残るのは冠葉だ。守ってくれるよね。大切な人への伝言」
冠葉「…わかった。悪いな、これが運命なんだ」



(不思議な空間にて)陽毬、昌馬、冠葉三人で会話

陽毬「生きるっていうことは罰なんだね。
   私、高倉家で暮らしている間、ずっと小さな罰ばかり受けてたよ」

昌馬「あの日、突然父さんと母さんがあいつのことを兄と呼べって言ってさ。
   僕は兄貴なんていらなかったんだ。だいたいなんで冠葉が兄貴なんだよ。
   そんないきなり兄弟なんかになれるかよ」

陽毬「でも、それでも、私達は一緒にいたよ。
   どんな小さくってつまらない罰もね大切な思い出。
   だって私が生きてるって感じられたのは冠ちゃんと昌ちゃんがいたから。
   高倉陽毬でいられたから。私、忘れたくないよ、失いたくないよ。
   お願い…帰ってきて冠ちゃん」

昌馬『家に壁ぶペンキを塗ろうって言ったのは冠葉だった。僕は反対したよ。
   これ以上目立ってどうするんだって。そしたら言ったよな。
   「陽毬が笑顔で帰ってこられるのは家なんだ。そのためならなんでもする」って』

冠葉「あの日は雨が降ってたな…陽毬のベット、近所のごみ捨て場で見つけたんだ。
   昌馬と二人、柱を抱えてびしょ濡れになりながら家に帰った」

昌馬「楽しかった。ありがとう。返すよ、あの日兄貴が僕に分け与えた物。
   僕にくれた命。僕たちの愛も僕たちの罰も、みんな分け合うんだ。
   これが僕たちのはじまり、運命だったんだ!」

昌馬は自分から赤い玉を取り出し、陽毬に手渡す。
陽毬は赤い玉を冠葉に渡そうとすると、それは半分に割れ、半分消えてしまう。
陽毬「冠ちゃん、これがピングドラムだよ」


冠葉は自分の箱にあった林檎の半分を昌馬に手渡す
冠葉「運命の果実を一緒に食べよう」



苹果は知っていた、陽毬が昔ダブルHに話した陽毬の一番大切にしていた言葉を。
苹果「運命の果実を一緒に食べよう」
命⇔蠍の炎
苹果が呪文を唱えると、彼女の体が燃えだす。
昌馬は燃える彼女の体を抱きしめる。

アナウンス「ただいまより運命の乗り換えがはじまります。
      乗り換えをご希望のお客様はお乗り遅れのないようご注意ください」

冠葉は陽毬を抱きかかえて歩き出す。
渡瀬「君達は決して呪いから出ることはできない。僕がそうであるように。
   箱の中の君達が何かを得ることなどない。
   このセカイに何も残さずただ消えるんだ。塵一つ残せないのさ。
   君達は絶対に幸せになんかなれない」
冠葉「昌馬、俺は手に入れたよ。本当の光を」
冠葉が陽毬を降ろすと彼は消えてしまう。
そして陽毬、息を吹き返す

昌馬「これは僕たちの罰だから…
   ありがとう。愛してる」
苹果の体の炎は消え、昌馬の体に炎が。
そして彼は消える

ももか「列車はもう行っちゃったわ。あなたはどこにも行けないの」
渡瀬 「列車はまた来るさ」
ももか「さあ?で私はもう行くわ。さようなら」

「運命を乗り換えた後のセカイ」

電車の中で倒れている陽毬と苹果


多蕗「ゆり。やっとわかったよ。どうして僕たちがこのセカイに残されたかが」
時籠「教えて」
多蕗「君と僕とはあらかじめ失われた子供だった。
   でもセカイ中のほとんどの子供達は僕らと一緒だよ。
   だからたった一度でもいい。誰かの愛してるっていう言葉が必要だった」
時籠「たとえ運命が全てを奪ったとしても愛された子供はきっと幸せを見つけられる。
   私達はそれをするためにこのセカイに残されたのね」
多蕗「愛してるよ」
時籠「愛してるわ」


双子の兄がいる夢を見たことを元気になったマリオに話す夏芽
夏芽「とっても不器用な人だったわ。
   私のことを大切な妹だと…愛してると言っていたわ」


①おじさん&おばさんとペンキの塗られていない家に住んでいる陽毬
②陽毬と苹果は友達
(病院で知り合った。同じ電車で倒れていた二人ということで友達に)
③陽毬とダブルHは知り合いではない

ボロボロの縫い包みのお腹にメモがあることに気づく陽毬

「大スキだよ!!」お兄ちゃんより

陽毬「お兄ちゃん?誰?
   …あれ変だな。どうして私泣いてるの?」

赤髪の男の子「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ」
青髪の男の子「でも死んだら全部おしまいじゃん」
赤髪の男の子「おしまいじゃないよ。むしろそこからはじまるって賢治は言いたいんだ」
ペンギン1号、2号、3号はその男の子たちについていく。
エスメラルダも一緒

陽毬「私は運命って言葉が好き。信じてるよ。いつだって一人なんかじゃない」

青髪の男の子「ねぇ僕たちどこへ行く?」
赤髪の男の子「どこに行きたい?」
青髪の男の子「そうだなぁ。じゃあ…」

陽毬「忘れないよ。絶対に…ずっとずっと」




「箱」=「生きているセカイ」=「呪い」
「運命を乗り換える呪文」=「その人の一番大切な言葉」
「運命の果実」=「愛」=「ピングドラム」
って感じかな?ちょっとわかんないや…

最後のエスメラルダが愛らしい

一応HAPPY ENDってことでいいんだよね
うん、HAPPY ENDだ
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プロフィール

みとくろ

Author:みとくろ
性別:男
性格:見栄っ張り
特技:米粒に字が書ける
趣味:ゲーム
ドラクエ、パワポケ、サモンナイト、
テイルズシリーズが好きです。実は「ときメモ」も好きだったりします。
今後の購入予定ゲームは、
ロマサガ3リマスター

ひゃっほーいDQ11発売だー!今遊んでるFF12やアラアラを全部投げ出してDQ11(PS4/3DS)をガンガン遊ぶよ!マダンテの如く俺の自由時間全てをDQ11に捧げるぞ!
[あるす LV2 約6000G+序盤では結構良い防具+アクセサリーを持って始まる復活の呪文]
ろざも やびる りよきべ
びぶぼ ぴぺけ つぱいほ
げりむ ぱれと にねはわ
せぜば ぶぼぽ えこあす
にらけ

.hack//G.U.のHD化とか絶対買うよ!G.U.は敵の技発動中にこっちの技を喰らわすと技を中断させられるとか戦闘が面白かったし、キャラクターもストーリーも好きだった。3DSのVCでポケモン金銀がくるのか。これは配信されたらDLせねば。ポケモンは初代から遊んでるがポケモン金銀はシリーズで一番好きだった作品。金銀、HGSS>>初代=ルビサファ>>ダイパ以降の作品

vitaのWHITE ALBUM2(DL版)がセールで1080円と安かったので購入。そして購入後に10%offクーポンの存在に気づく(´;ω;`)。ダライアスバーストCS、ダントラ2-2とかまだクリアしてないソフトを終わらせてからやろう。CSのCSモードが全クリできる気がしない。ダントラ2-2が戦闘のバランスもキャラも良くて面白い。ここ数年で遊んだ3DダンジョンRPGでは断トツで好き。初回購入特典のスーパーナースキャップがめっちゃ便利。

タクティクスオウガ運命の輪をプレイ中。現在L(虐殺)ルート4章。使っているのは4職だけ、平均LV21。アーチャーの両手弓無双。TOほど弓が強いシミュレーションゲームはないのでは?デニムとかのぷーは基礎能力平均が60近く。1軍ユニットは良い感じで育ってる。オズマが仲間に。ところがテンプルコマンドの転職証がないため、気軽に転職させられない。ギルダス達みたいに専門職の転職証を持って仲間になってくれればいいのになぁ。ラスボスの時点で70時間以上プレイしてた。数年前の初回プレイで滅茶苦茶苦労したラスボスをロンバルティア装備したデニム(戦士LV24)で楽々撃破。今度こそ運命の輪を遊びつくしてやるぞーと思ってたけど1周クリアしたらなんか面倒になってしまった…

GBA「スパロボJ」を数年ぶりにプレイ。3周目クリア後のデータを引き継いで4周目。全パイロットの回避がレベルアップボーナスで+50~100されていた。この事から当時の自分が「回避率命!」という考えだったことがわかる。撃墜数1位は主人公(統夜)で約800、2位が約200…主人公を酷使しすぎ。当時はカティア派だったけど今はメルアも可愛いなぁなんて。

『white album』優しいメロディーが凄く良いね。white album2 クリスマス旅行まで進行。IC長いぞぉ長すぎるぞぉ…早く選択肢を選ばせろぉ、選ばせてくれぇ…

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